NVIDIAを発掘した方法【銘柄選びと情報収集】
こんにちは!みりみりんです!✌️
今回は銘柄の選び方と、情報収集の方法について解説していきます!
実は、NVIDIAの爆益ツイートでフォロワー様から「どうやって情報収集してるんですか?」とリプライを頂いて、もしかしたら他の方にも役に立つかも?と思いましたので、実体験を元にブログで詳しく書かせていただきます!
銘柄選びの方法を出し惜しみなく書いていきますので、爆益したい方は必見です👍※投資判断は自己責任で(以下略
目次
・NVIDIAを選んだプロセス
・銘柄の選び方
・情報収集の方法
+α
【NVIDIAを選んだプロセス】
発端になった爆益ツイートの銘柄です。私が保有しているNVIDIAを例にして、この銘柄を選んだプロセスを解説していきます!
→NVIDIAを見つけた時の考え方
まず最初に、私の基本的なスタンスとして、銘柄を選ぶというよりも、成長する分野から成長しそうな企業探しています。なので、短期目線ではなく、中長期で成長する企業を探しています📈
具体的に解説すると、
どの銘柄も手始めに成長分野をざっくりと探して決めます。そこから連想ゲームが始まるのですが、コツとしては大きなカテゴリーから絞っていきます。
「PC、ゲーム、AI、自動運転=半導体が必須」→「強い企業はどこか?」→「AIや自動運転で重要なグラフィックの処理に長けている」→「ゲーミングのグラボ界では名高いNVIDIA」
という感じで連想ゲームをして、見つけたのがNVIDIAでした。前知識として以前から知っているメーカーだったのも大きいかもしれません。
【銘柄の選び方】
セクターやカテゴリーを絞り込めても、銘柄選びで悩ましいのは競合の存在です、半導体で例えるならAMDやIntel、Qualcommなどがありますね。
結論としては、個人的には一つに絞る必要はないと思ってます。もちろんフルインベストならリターンは大きくなりますが、成長企業を買い損ねるほうが痛手です。なので、私の場合はNVIDIAに加えてAMDも保有してます。
もちろん、明らかに成長が難しそうな企業は買わないようにしてます。この中ではIntelがそれに当たりますね。数年前から年々シェアを落としていて、衰退するのは当時でも目に見えてました😔
あと欠かさずにチェックして頂きたいのが、財務状況です📊。いくら表面上が良くても、企業の体質が悪ければ意味がありません。私は過去にこれで痛い目に遭ったので、財務状況が危ういところは基本的に手を出しません。笑
また、今回は省きますが、時価総額もキーになります。こちらはまた別記事で解説します。🙌
【情報収集の方法】
何かヒントを得たり、カテゴリーを絞る際の情報収集には、とにかく色々な記事を読みまくります。おすすめは圧倒的に専門メディアです。
例えばですが、ハイテク系であれば
・Tech Crunch - https://techcrunch.com/
・Engadget - https://www.engadget.com/
・ITmedia News - https://www.itmedia.co.jp/news/
・ZDNET - https://japan.zdnet.com/
・WIRED - https://wired.jp/
この辺りの専門メディアはよく見ています。
どのメディアも非常に専門性が高く、沢山のヒントを得られます。英語の海外メディアでも、ブラウザの翻訳機能(Chromeなど)を使えば日本語サイトと同じ様に読めますし、海外の動向をチェックできるメリットは大きいです!
ちなみに、Googleなどで「IT 専門 ニュース メディア」の様に調べると、まとめてるサイトも沢山あるので、ぜひ調べてみて下さい👍
もちろん自動車セクターなら「IT」の部分を「自動車」に変えたり、他のセクターでも同じことができます。
近いうちに、セクター別で専門メディアのまとめ記事も作ろうかと考えてます。
銘柄を絞り込んだ後の情報収集に関しては、もう慣れてる方も多いのではないでしょうか?基本的には選んだ企業と競合他社のIRを読み込むのが1番だと思います。良くも悪くもそこに情報が詰まっています。
あとは検索エンジンで、参考になりそうなニュースや記事を探してみるといいですね!
+α
ここからは意識的な話になりますが、普段の生活の中でもたくさんヒントは転がっています。
例えば、最近は街を歩いていると、お手軽ジムのちょこザップがものすごく目に入りませんか?
この光景は何となく見覚えがあります、個人的にはいきなりステーキを彷彿とさせるのです…。🤔勢いで成長して株価が急伸したのちに、ブームやトレンドが変わって事業がコケると、膨大な維持コストに耐えられず赤転して株が暴落するパターンのやつです。
ちょっと悪い例えになってしまいましたが、良いパターンももちろんあります!インバウンドで賑わっているお店など、実際の肌感で得られる情報はとても貴重です。日常生活の中で少しアンテナを張ってみるのもおすすめです☺️
さて、駆け足になってしまいましたが、こんな感じですかね🤔笑。物足りない気もするので、追々また書き足していきます!
最後までお読みいただきありがとうございました!皆さまに爆益がありますように〜!
株クラ民が不動産投資を勝手に解説
こんにちは!
まさかの下書きを保存し忘れて2度目の執筆をしている、みりみりんことぽんこつりんです。☀️
さて、今回は不動産投資について解説します!
今まで株式投資しかやってこなかった生粋の株クラ民が、不動産の本とは違った切り込み方をしていきます!
不動産投資をするつもりで一年ほど勉強しながら、ポータルサイトや書籍、不動産屋さんから情報を集めているので、相場観と知識はある程度持っていると思います。もちろんベテランの経験者さんには敵いませんが、基本的なポイントは外してないと思いますので、ぜひお付き合い頂ければ嬉しいです!
目次
・不動産投資とは
・ワンルームマンション投資()
・おすすめの不動産投資
・いま何をすべきか
【不動産投資とは】
近年は不動産の高騰により、至る所で目にしますね。しかし、不動産投資とは言っても実態としては『不動産賃貸業』です。株のように買ったら手放しで収入が得られるものではありません。
自分で物件を探し、安く仕入れて、物件を修繕やらアレコレして、入居者募集の戦略、賃料設定や損益分岐点までの計算、出口の戦略などなど…、一つの事業として行うことになります📃
このような実態があるにも関わらず、巷では投資本として書店に並んでます。夢の溢れる内容で、勘違いしてしまった方は安易に数千万の融資を受けた挙句、利が回らず爆損する人が続出してしまうのです。
そもそも、儲かる物件は早々にありません。投資家目線で一年以上ウォッチした体感ですが、90%以上は儲からない物件です。😇
利回りの安定している都心の物件は、億単位になってしまいますので初心者には手が出せません。多くの方は物件価格のレンジを〜5,000万円までに絞り込みますので、結果としてポータルサイトに掲載される99%はゴ◯物件になります。
勘の良い方はもう気付いたと思いますが、この1%の物件を買うことができれば、不動産投資はほとんど成功したようなものです。これが不動産投資です。
※もちろんその時代の相場にもよりますが、少なくとも現在はこのような状況です。
【ワンルームマンション投資()】
広告でもよく見かけますよね。「老後のために!😊」とか、節税を謳い文句にしたり、なんか気楽に資産形成できるみたいな雰囲気のアレです。
結論から言いますが、ワンルームマンション投資は99.999%儲からないです。それどころか赤字垂れ流しで、自己破産コースも普通にあります。
おすすめしないとかのレベルではなく、手を出してはいけません。❌
「この会社のは大丈夫そう…」「私の物件は他とは違う」なんて思う方もいるかもしれませんが、そんなことは絶対にありません。
なぜ儲からないのかというと、そもそも新築や築浅ワンルームマンションはプレミア価格が高すぎるのです。例えば、2,500~3,000万が本来の価格のところ、新築プレミア価格で平然と4,000万円などで売りに出される訳です。。😨
でも、普通の人はワンルームをフラット35なんかで買わないですよね、ベテランの投資家さんも買いません。では誰が買うのか?よく考えてみてください…。。🦆💭。そういうことです。(詳しい話はとても闇が深いので割愛します)
余談ですが、街中で営業マンがFPを名乗って保険の〜とか、節税に〜。なんて切り口でアンケートを取ってるフリして、近寄ってこられた経験のある方はいませんか?
あの人達の正体は、保険代理店やファイナンシャルプランニング系の会社の皮を被った、ワンルーム売り付け業者です。もし近寄ってきたらダッシュで逃げましょう。💨
【不動産投資のジャンル別解説】(株クラ民が作る、株クラ民のための解説)
不動産投資をジャンル別に解説していきます、これを見れば一発で理解できるようにしました。
『マンション投資』🏢
大型の値嵩株ようなもの。利回りは低めですが、安定感があります。例えるならキーエンスやファーストリテイリングですね、物件自体が高すぎて常人には買えません。
『アパート投資』(絵文字なかった)
セクターETFのようなもの。バラツキはありますが、タイミングや物件が良ければ安定してそこそこ儲かるイメージです。
『戸建て』🏠
ありふれた中小型株のようなもの。物によってはそれなりの利回りを期待できる。
『ボロ戸建て』🏚
テンバガー銘柄のようなもの。とんでもない高利回りに化ける可能性はあるものの、物件を探すのが難しい上に、修繕スキルが必須です。
『新築ワンルーム』🦆
上場廃止が決定した銘柄。しかも1円でも売ることが出来ないもの。(いざワンルームを手放そうとしても、数百万円の持ち出しが発生します)
こんな感じですね、いかがでしょうか?あくまで、イメージなので、もっとしっくりくる例えもあるかもしれませんが…。もし何かあればコメント頂けたら嬉しいです!
【おすすめの不動産投資】
個人的には首都圏の『中古のアパート一棟』か、『戸建て』がおすすめです。
価格帯も手が出せる人が多く、自己資本比率を高められるので、リスクを抑えることができます。また、維持費を抑えられるのも強みで、そこそこの利回りも狙えます。現在では実質利回り7~10%くらいが相場です。✅
詳しく知りたい方は、関連書籍を読んでみると世界が広がるかもしれません。もちろん、どの書籍も話半分で読むのが良いです。テンションが上がりすぎないように気をつけて下さい。
※投資を推奨するものではありません、購入の際は自己責任でお願いします。
【いま何をすべきか】
正直に言うと、今は不動産投資には適切な時期ではないと思います。
将来的に、日銀は利上げをすると思いますが、そうなった場合には不動産価格は大きく下落していきます(都心は落ちないと思いますが…)。この下落したタイミングで買うのが正解です。📉
しかし、安く買えるメリットがある反面で、銀行は融資に消極的になるでしょう。銀行が貸し渋って欲しい物件を買えない可能性があります。なので、今はその時に備えてキャッシュを蓄えておくのが最良の選択だと思います。💰
もちろん現在の状況でも、良い物件は少なからず存在しており、価格がこのまま上がっていく可能性もあり得ます。それを機会損失と考えるのであれば、本気で収益物件を探して手に入れるのも一つの選択肢です。
相応の努力と運が求められますが、チャレンジする価値はあるかもしれません。
と、こんな感じでしょうか!
あまり株クラでは馴染みのないトピックなので、初めて知ったという方もいるかもしれませんね。注意喚起も含めて不動産投資の難しさを解説していきましたが、上手く投資していけば大きなインカムにもなり得ます。
株のように最適解が存在しないカテゴリーなのでやはり難しいですが、面白さも秘めていると思います💭
はい、長くなってしまいましたね笑。最後までお読みいただきありがとうございます!
今回の記事が皆さまの資産形成のヒントや知識の一つになれば嬉しいです!
それでは!また次回からは株のお話に戻りますので(たぶん)、またお会いしましょう🙌
お金と脳とドーパミンの関係
こんにちは、みりみりん!です!!
少し間が開いてしまいましたが、今回は少し違う角度から切り込んで『お金と脳とドーパミン』について解説します。
え、どういうこと?私はお金の勉強したいのに!なんて思われたかもしれませんが、実はこれも資産形成に直結しているのです。
もちろん収入を増やしたり、投資をすることも大事ですが、資産形成編でもお伝えした通り「支出を減らす」ことが大切です。ここで肝になるのが意外にも脳科学や心理学なのです。
【お金と脳とドーパミンの関係】
それでは少し考えてみましょう、貴方にとってお金とは何でしょうか??
「諭吉さん!」「衣食住、生きるのに必要」
「遊ぶため!楽しむため!」
「欲しいものを買うため、物欲」
この様に色々と人によってあると思いますが、そもそもの支出が多い人に共通しているのは「自己満足の為にお金をかける」ということです。
では、具体的に解説していきます。
例えば、何か物を買う時に、これが欲しい!と思いますよね。そうなった時にあなたはそれを手に入れた時のことを想像してワクワクしませんか?
「これがあればこんな風にできる💭」
「これを手に入れたらこんな風になれる💭」
といった様に、手にした時の未来を想像します。そしてこの時に脳ではドーパミンが放出されてものすごい幸福感を得るのです。
※ちなみにここがピークなので、手に入れたら幸福感は下がっていきます。自分の場合はレジでカードを切ってる時点で冷静になってました笑
(ドーパミンとは、神経伝達物質の一つで、別名として幸せホルモンなどと呼ばれています。しかし、一方では依存症にも深く関係しており、快楽物質や脳内麻薬とも呼ばれています)
もうお分かりいただけたと思いますが、『お金を使って何かを買ったり消費すると幸福感が上がる→それを求めて繰り返してしまう、やめられない(そもそも自覚がないパターンも)』ということになります。これがあなたの資産形成を妨げてしまう原因になってしまうのです。
【よくあるパターン】
・家賃が高い
個人的にはこれがとても多い気がします。確かに綺麗な部屋はいいですよね、築年数は浅めでエントランスも綺麗なら気持ちが良いです。
でも、本質的には「みんな綺麗な家に住んでるから、自分がボロ家に住むのは嫌。」ということじゃないでしょうか?そう思っていなくても、無意識のうちにそれが世間の普通だと思っているかもしれません。その考えは捨てましょう。
『みんなと同じように、普通の家に住んでいる自分』という欲でドーパミンを放出して、気持ちよくなってますが、実際には割高な家賃を払っているだけです。
・洋服にお金をかける
こちらも多い気がしますね、もちろん最低限の清潔感は必要ですが、高い服を買ってはいませんか?
この洋服を着たらお洒落なかっこいい/かわいい自分になれる!という考えはドーパミンが分泌される影響で、最高に気分が良くなります。
しかし、この作用も例によって"手に入れるまでがピーク"になるのです。幸福感が持続する事はなく、手にした時には冷静になってしまいます。なので、また次へ次へと連鎖的に消費欲だけが続いてしまうのです。
他にも家電や生活用品、趣味の物など、あらゆる物に同じことが言えます。
特に、近年はSNSで映えが意識されて、綺麗なものが多いですよね。みんなお洒落で綺麗なのが羨ましいと感じます。そうして多くの人は身の丈に合っていないにも関わらず、無意識のうちに割高な方が普通だと思い込んで進んでしまうのです。
【資産形成マインドを育てるには】
結論から言うと、必要最低限のもので生活する事です。
最低限と言ってもミニマリストになって下さいという訳ではありません、割高なものにお金を使わないのが重要です。一つの考え方としては『ストレスを感じないギリギリを攻める』ことです。
特に家賃は、部屋や建物の見た目には妥協しまくるのがポイントです。自分の好みかという視点で見てしまうと、どうしても割高になってしまいます。問題なく住めるかどうかで判断すると視点が広がると思います。一つだけ注意点としては、耐震性能です。命に関わることはケチってはいけません。1981年6月以前の建物は旧耐震なので、倒壊のリスクがありますので注意して下さい。
洋服はファストファッションをもっとよく見てみて下さい、ユニクロやH&M、GUなどのブランドはハイブランドや流行をしっかり抑えています。
どちらも時価総額ではトップクラスのアパレルメーカーで、一流のデザイナーを雇っています。製品力は圧倒的です。「よく分からないからとりあえずお洒落なユナイテッドアローズでいいや〜」なんて甘えずに、ちゃんと自分でコーデを作れるお洒落さんを目指してみて下さい。この値段でこんなにお洒落になる!という感じで満足感が上がります。
【マインドを改善するために】
ここからは自己暗示のようなものですが、購入意欲のドーパミンを抑えるために、別のものを意識するようにしてみて下さい。
例えば、高い服を買う時に、「このシャツの値段ならユニクロだったらシャツとパンツが買える。」とか、「このシャツの値段ならNTTの分割後の株が◯株も買える」など置き換えて、買うことによって得られないものを考えます。
家賃を月に3万円ほど下げたとしたら、年間で36万円になりますよね。10年で360万になります。これを複利で運用したらもっと大きい金額ですよね。
そう考えることによって、割高なものを買って気持ちよくならない習慣を育てます。
【物を減らす】
念の為に改めて言いますが、目指してるのはミニマリストではありません。あれはやりすぎです笑
物を減らすというのは、物が多い人に特に有効です。自分で管理しきれないほどの物がある人は、自分で管理しきれていない物は売るか捨てるかしてみましょう。趣味のものは大事なので取っておいて大丈夫です。
物が減って、目が届くようになると部屋も気持ちもスッキリするので、物を増やしたくない気持ちになってきます。そうすると購買意欲が減って資産形成にはプラス効果になります。
【さいごに】
長々と書いてしまいましたが、お金と脳は資産形成する上で重要な関係にあります。
これ以上支出は減らせない…。という方は、自身のマインドを変えることで大きく改善できるかもしれません。これは投資のロスカットをする時と同じで、本来の脳の動きとは逆の行動をしないといけませんので、気持ちが進まなくて当たり前です。最初は失うものが多すぎると思うかもしれませんが、実際には手元のお金や将来の資産など得られるものの方が大きいのです。
それでは、今回はこの辺りで失礼します、最後までお読みいただいてありがとうございました!
この記事を読んで頂いた方の何かの気付きやきっかけになったら嬉しいです😌
投資の勉強法📚
こんにちは、みりみりんです〜!
資産形成編も完走して、やることは分かったけど、どうやって勉強したらいいの〜😫という方へ向けて、おすすめの勉強法と注意点を解説していきます!
目次
・おすすめの勉強方法
『書籍』
『Twitter(株クラ)』
+注意点
『相場観を身につける』
ではサクサクといきましょう!
・おすすめの勉強法
『書籍』📚
まずは本です!資産形成、株式投資、バリュー株投資、成長株投資、テクニカル、インデックス投資など、最初はジャンルを絞らずに何でも読んでみて下さい。まずは質より量で多くの投資方法に触れて、投資と相場を理解することが大切なので、全くの初心者さんであれば最低でも30冊は読むことをお勧めします。
無駄かと思うような本でも、意外な発見があったりするので、ぜひ沢山読んでみて下さい!
『Twitter(株クラ)』📱
トレードにはリアルタイムな情報が欠かせません。また、長期投資であっても、現在の相場環境はどうなっているのか。先行きの展望はどうなっているのか。マーケットの状況を把握するのには必須です。また、ブログを運用している方も多く、幅広く沢山の知識を得ることができます。
⚠️注意点⚠️※超大事です
Twitterは上手く活用できればとても有益なツールですが、中には詐欺まがいのことをしているアカウントも多々存在しています。以下のような特徴を見かけたらほぼ詐欺です。
・自動売買、EAで稼げる
・先出しツイート
・LINE等への誘導
・DMで投資勧誘
この様な事を行なってるアカウントは問答無用で即ブロしましょう。
また、もう一つ大事な注意点があります⚠️
Twitterの株クラでは定期的に流行りの銘柄が話題になります。執筆時点では「Eインフィニティ」や「iSpace」などがTLに羅列してます。
過去には金融緩和の上げ相場でレバナスなど、ハイリスクな銘柄も初心者が簡単に儲かるなどと流行になっていました。(その後、利上げ局面に入って暴落してます)
この様な銘柄は仕手株と同様に、手を出したら多くの方が爆損に見舞われてしまいます。絶対上がる!まだまだ超上がる!安心の銘柄!などの様な煽り文句には絶対に乗ってはいけません。
Twitterは上手に活用して、楽しく情報や知識を共有していきたいですね!
『相場観を身に付ける』📈
初心者さんや経験者さんを問わずに絶対おすすめするのは、毎日の相場をチェックすることです。
相場観を身につけると、現在のマーケットの状況や先行きの見通しが自分なりに立てられるようになります。その為には、毎日のチェックが欠かせません。
とはいえ、そんな何時間も費やす必要はありません。1日15分でも構わないので、日経平均株価や、ダウ、ナスダック、ドル円などの大きな指数ををチェックしましょう。加えて、ネットで日経新聞社などのマーケットサマリーを読んで、大まかな内容をチェックしてみて下さい。
日経新聞社のリンク→https://www.nikkei.com/
これだけでも毎日365日続けたら相場観を養うことができます。
段々と慣れて、チェックに時間も使えるようになれば、より細かく個別銘柄のチェックや、材料になっているニュースを調べてみると良いと思います。
Twitterでも概況をまとめているアカウントが沢山ありますので、それらをチェックするのも良いですね。特に、元日経記者の後藤達也さんのサマリーと解説はとても分かりやすいので凄くおすすめです。
後藤さんのツイッター→https://twitter.com/goto_finance?s=21&t=pd60cQJi1Tf39hRVqRpYsA
この記事も随時アップデート予定なので、Twitterを活用する時の注意点など、不足している点があればコメントやリプなどで教えて下さると嬉しいです。
それでは、今回はこの辺りで失礼します。最後までお読みいただきありがとうございます!
『資産形成編』Vol.5 分散投資とPF
こんにちは、みりみりんです!
今回で資産形成編は最終章になります。
最後のトピックは「分散投資とポートフォリオ構築」です。これを理解しているだけでリスクを大きく下げることができますので、最後までお付き合い頂けたら嬉しいです。
分散投資とは
まずは軽く復習しておきましょう。分散投資とはその名の通り「資産を分散して投資する」ことです。もし一つの投資銘柄が下がってしまっても、二つ以上の銘柄を保有していれば、他の保有銘柄で損失をカバーできるという理論です。
例えば、株式と債券の値動きは基本的には逆相関関係にあります(逆の値動きになる)。なので、運用資産のうち50%を株式、50%を債券。という風に分散することで株式相場の下落にも耐えられるようになります。
それでは、実際に多くの投資家が実践している有名な運用方法があるので、紹介させていただきます。
「カウチポテトポートフォリオ」
面白い名前ですよね。意味的にはカウチ(ソファ)でポテトを食べながらくつろぐポートフォリオ=それだけ余裕で投資できるポートフォリオという意味です。とても魅力的ですね。
【株式50%:現金(債券)50%】
簡単ですよね?これがなぜ有効なのかを説明していきます。
もし50%が現金であれば、株式相場が大きく下落したタイミングで買い増しをできる余裕があります。また、債券であれば逆相関の動きなので、暴落時のリスクヘッジになるということです。
一説では理想のポートフォリオなどと神格化されています。
その根拠の裏付けとして、世界中の大手機関もこのポートフォリオを用いて運用しております、例えば「GPIF」もカウチポテトなのです。皆さんもご存知ですよね、年金運用をしている機関です。
どのようになっているか実際に見てみましょう、以下の表が構成割合の表になります。
(GPIF公式ホームページより)
資産構成割合の箇所を見て頂くと、
【株式50%:債券50%】で構成されています。
損失を出してはいけないトップの機関がこのカウチポテトポートフォリオなのです。このポートフォリオの実力が伊達ではないということですね。
皆様もぜひポートフォリオ構築の参考にしてみてはいかがでしょうか?リスク許容度に合わせて構成比率を4:6など動かして考えるのも良いと思います。
そして次が分散投資の一番伝えたい内容で、投資をする上で必須の知識です。
『コアサテライト運用』
今回の記事で一番重要な内容です、他のところは飛ばしても良いので、ここだけは読んで頂きたいです。
コアサテライトというのはコア(中核)になる部分とサテライト(衛星)に分けて投資するという運用方法ですが、こちらも考え方としてはリスク管理に使える分散投資です。
イメージとしては太陽系をイメージしてください、
この様に中心の太陽がコアで、周りを回っている木星や地球などがサテライトです。(イメージ
では、内容を詳しく解説していきます!
「コア」
→資産形成の核となる投資、積み立てNISAやインデックス(ETF)の積み立て投資など、長期で安定的にローリスクで運用していく部分。リターンも少なめ。
「サテライト」
→資産をより伸ばしていく投資、個別株やレバレッジETF、CFDなど、ミドル〜ハイリスクで運用していく部分。上手くいけばリターンも大きい。
この様に、守りの投資(コア)で将来へ向けて減らしたくないお金を守りつつ、余裕資金を使った攻めの投資(サテライト)で平均リターンを超えることを目指していきます。また、守りの投資があることによって、メンタル面で余裕が生まれることもメリットです。
ただし、サテライトの比率が高すぎては意味がありませんので、自分のリスク許容度に合わせて、20~30%ほどでチャレンジするのが良いと思います。
以上がコア・サテライト運用の解説になります。この方法は証券会社さんのホームページでも詳しく解説されているので、各社の解説を見てみることをお勧めします。
『おすすめのポートフォリオ』
最後に、おすすめの投資銘柄と構成比率をまとめていきます。おまけの参考程度に見て頂けたらと思います。
【投資銘柄】
・株式ETF、個別株(さらに国やセクターも分散)
・債券
・金
・不動産
私としては、この辺りをお勧めします。
特性として、株式ETF、株式、不動産がほとんど同じ値動きなので、債券と金が逆相関になります。何をどのくらいの比率で構成するかは個人によりますので、自分に合った比率を見つけてみて下さい。
個人的にですが、現役世代の若い方なら
株:債券:金=7:2:1(または6:2:2)
くらいで攻めてもいいかもしれないですね。
この様に色々とポートフォリオを構築するのも、銘柄を選ぶのと同じくらい大切なことです。ざっくりとした解説ではありますが、雰囲気を掴んで頂けたらとても嬉しいです。
資産形成編は今回で最後になりますが、随時アップデートしてよりクオリティを上げていく予定です!
最後までお読みいただきありがとうございました!次回以降もおすすめの勉強法など単発で色々と書いていきます。またシリーズもあるかもしれないです笑
ありがとうございました!皆様に爆益がありますように!
『資産形成編』Vol4. 投資で増やす②
こんにちは、みりみりんです( ˙꒳˙ )
今回からはいよいよ、投資でもっと増やす解説になります。が、ここからはリスクも上がるので無理をする必要はありません。勉強して相場感を養ってから、少しずつ慣れていく方が良いと思います。このブログで勉強方や相場の慣れ方なども解説していく予定です。
では、いってみましょう!!
目次
・個別株
・セクターETF
・レバレッジETF
・指数CFD
・FX ※上級者向け
⚠️注意事項⚠️
レバレッジETF以降は極端にリスクが高くなってますので、投資歴の浅い方は軽い気持ちで手をつけてはいけません。
また、人によるかもしれませんが、後半は投資ではなく投機(ほぼギャンブルに近い)と言う方もいます。リスク管理が甘ければ1発退場の世界です。
少し怖がらせてしまうような言い方になってしまいましたが、有効に活用していけば大きく資産を伸ばしていける可能性を持っていますので、しっかりと相場観を養って、その特性を理解していきましょう!
・個別株
株式投資と言えば、やはり個別株に投資するのが王道ですよね。成長株(グロース株)に投資して、値上がり益を短期、中長期で取っていき資産を増やしていきます。
上手く投資できればパフォーマンスはETFの日ではありません。例えば、私が保有するエヌビディアなどはひと銘柄で+300%を超えるパフォーマンスになっています。投資額少額なので大したことはないですが、もし1,000万円も買っていたらと思うと凄いですよね。
もちろん、銘柄選びとタイミングを間違えれば損をしてしまいます。
特にミーム株、仕手株などと言われている銘柄には手を出していけません。勢いよく上げた後、ものすごいスピードで全ての上げ幅を帳消しして下げていきます。
また、信用取引もおすすめできません。決済期日が設けられているため、長い時間軸でトレードができる個人投資家の強みを放棄した上に、レバレッジでリスクを上げてしまうのです。
現物取引だけでも十分な利益を狙えます。ツイッターなど周りに惑わされず、自分のペースで投資をする事が何よりも大事です。
・セクターETF
株式市場には、ハイテクに代表されるGoogleやMicrosoftの様な情報技術や金融、エネルギーなど様々な業種の企業が上場しています。特定の業種の企業を集めたよくばりセットがセクターETFになります。
例えば、ハイテクのVGT(バンガード・米国情報技術セクターETF)、ヘルスケアのVHT(バンガード・ヘルスケアセクターETF)などがあり、どちらもS&P500を大きく超えるパフォーマンスです。
しかし、業種を集中している分だけリスクは指数連動のETFよりも上がります。もしITバブルが弾けた場合には、情報技術セクターETFが主要指数を大きく下回って下落することが想定されます。
このようなデメリットもありますが、セクターETFは初心者からでも比較的入りやすい投資銘柄ではあります。リスクは個別株と同じかそれ以下だと思います。
・レバレッジETF
その名の通りレバレッジのかかったETFですが、分かりやすく言うと通常のETFの2倍や3倍の値動きになります。値上がり幅が大きく取れる=大きな利益を得られるというメリットがありますが…、下落幅も大きくなるので、損失も大きくなりやすいハイリスクな投資商品です。
近年はインフルエンサーの影響から初心者さんがいきなりレバレッジETFやレバ投信から投資を始めるケースも見受けられますね。
代表的な所ではナスダック指数レバETFのQQQなどがあります。また、投資信託ですがレバナスというのも存在しますね。初心者さんはこちらの方が有名かもしれません。
他にはSPXL(S&P500指数のレバレッジ3倍)、SOXL(半導体指数のレバレッジ3倍)、TECL(VGTのレバレッジ3倍)、この辺りがよく見かけるやつだと思います。
相場感が身についている方であれば、上手く仕込んで大きく利益を狙えますが初心者さんにはあまりおすすめできないので、まずは勉強しつつ相場観を身につけていくと良いと思います。
・CFD
まず、CFDについてざっくりと解説します。
日本語に直すと『差金決済取引』と言いますが、
簡単に言うと、日経やダウ平均などの株式指数やコモディティなどをトレードするものです。
日経平均株価指数で例えると、
28,000円(買い)→28,500(売り)
で、500円の値幅が取れますね。これをレバレッジ10倍で取引すると、5,000円の利益になります。10ロットの取引で50,000円です。大きいですよね。
また、CFDでは買いだけでなく、売りからも入れるので、下落時にも利益を狙えるのがメリットです。
しかし、ここからはもう別次元だと思って下さい。初心者はもちろん、現物取引しか経験のない方も、レバレッジを効かせた取引はロット・資金管理とロスカットが絶対条件です。淡々とルールに則りトレードをできないと、あっという間にやられてしまいます。
私はCFDでもトレードしていますが、詳しくは別の機会に詳しく解説させて頂きます。
・FX
お馴染みのFX=Foreign exchange=為替です。
ここではレバレッジを効かせた取引を前提に解説します。
ドル円などのトレードで利益を狙うものですが、こちらはもう初心者さんは手出し無用です。利益を狙おうとすると、それなりのレバレッジをかけることになります。国内の証券会社でも25倍のレバレッジなので、ほんの1円1銭でも逆に動けば大損に繋がります。
こちらはCFD以上にロスカットとロット、資金管理、さらにはテクニカル分析の知識や、淡々とトレードをこなせるメンタルを鍛えることも重要になってきます。
もう一度言いますが、初心者さんは手出し無用です。もし始められる場合には、余力を残して本当に少額からスタートすることをおすすめします。
まとめ
今回の記事では、投資でもっと増やす事にフォーカスして幾つかの方法を解説させて頂きました。
いずれにしても知識と経験が必要になってきますが、それぞれの特性とリスクをよく理解して投資をすれば、資産形成の一端を担えるポテンシャルを持っています。
まずはたくさん勉強して、是非それぞれの理解を深めてみて下さい。
おすすめの勉強法などはまた改めて記事にまとめる予定なので、ぜひご覧頂けたら嬉しいです!
今回も長くなってしまいましたので、この辺りで失礼します。最後までお読みいただきありがとうございました!
『資産形成編』Vol.3 投資で増やす①
こんにちは、みりみりんです!
前回のVol.2で資産形成の大まかな流れは掴んで頂けたかと思います。
まずは支出管理する癖をつけて、お金としっかり向き合い収支を改善して、お金を増やしていきます。(超大事な事を解説しているので、Vol.2から読むことをおすすめします。)
そして今回からは、いよいよ『投資で増やす』ところにフォーカスしていきます!
ボリュームのあるトピックなので、長くなると思いますが、初心者でも分かりやすく、経験者には復習も兼ねて、見つめ直していただける機会になれば嬉しいです。
・『投資で増やす』
投資と言っても、株式や債権、不動産、為替など色々ありますよね。今回の資産形成編では株式投資で株式(個別株)とETFを中心に解説していきます。
なんで株式投資がいいのか?という理由ですが、シンプルに一番効率が良く、"リスクとリターンのバランスが良い"と考えているからです。
分かりやすく解説する為に、よくあるリスクとリターンの表を作りました。多くの書籍などでは、現在の相場・経済状況では評価がズレているものが散見されるので、よくある表とは評価が違うと思います。
この様に、株式(個別株)とETFはバランス良いイメージです。投資歴の長い方も概ねこの様な評価ではないでしょうか?
書籍が間違っている訳ではなく、相場は毎日変化していきます。特に、不動産はミドルリスク・ミドルリターンと言われていますが、現在の不動産バブル相場では利回りが低く、リスクが非常に上がっています。
・おすすめの投資先はETFと個別株
株式投資でも個別株(現物、信用)や投資信託、上場投資信託(ETF)、株式指数取引など多岐に渡ります。
その中でお勧めするのは、圧倒的に「上場投資信託(ETF)」と「個別株(現物)」です。
具体的な違いなど、難しいことは他に多くの方がブログなどで解説しているので、ここではもうシンプルにまとめます。
・「個別株」とは
トヨタやマイクロソフトなど、個別の企業の株を買うもの。イメージしてる株は大体これですね。
・「ETF」とは
個別株を集めたよくばりセット。例えば、アップルやマイクロソフト、ウォルマート、コカコーラなど、米国市場に上場している全ての企業を寄せ集めた銘柄などがあります。
一例ですが、S&P500に連動するVOOなら平均利回りが7.5%/年で、直近10年の平均では10%/年を超えています。
・初心者はETFが一番おすすめ
サブタイトル通りです、初心者さんや資産形成でリスクを抑えたいという方は、ETFの一択と言っても良いくらいおすすめです。
分散効果で下落リスクを抑え、マーケットの上昇についていける、非常にバランスの良い投資商品だと思います。
【おすすめのETF(Vanguard社から)】
VTI→米国全ての上場企業に投資
VT→全世界の上場企業に投資
VOO→S&P500指数の企業に投資=指数に連動
この辺りが王道のETFになりますね。
最初に断言しますが、初心者さんが中途半端に個別株を売買するよりも遥かにパフォーマンスは高いです。(中にはとんでもない方もいますが、普通ではありません笑)
どのETFを選ぶかは好みになりますが、
→米国経済の強さを信じるならVTI、VOO
→世界経済により分散するならVT
この様なイメージになります。他にも欧州や日本、新興国、高配当、ハイテクセクターETFなど沢山ありますが、とりあえず米国か全世界(オールカントリー、略してオルカンと呼ばれています)の2つが鉄板です。
また、少額で積み立てる場合には、国内の証券会社でeMAXIS Slimなどの銘柄もあります。コストが若干違いますが、誤差レベルなので個人的には気にしなくて良いと思います。自分が使いやすいところで大丈夫です。
・分散投資
投資の基本は分散投資なので、2社に分散投資していればA社がコケてもB社が平気ならダメージが少ないですよね。
数はある程度多い方が分散力が働きますが、その数だけ上昇する時も重たいというデメリットはあります。しかし、個別株よりも低リスクで、そこそこのパフォーマンスがあるので、資産形成をする上での投資先としてはベストだと思います。
・どうやって買い進めるか
一括投資か、毎月定額で積み立てて買い付けるドルコスト平均法か、自分のタイミングで下落時に買い付けるスポット購入があります。
「一括投資」or「分散投資(ドルコスト平均法)」
株クラを悩ます永遠の議論ですが、もう結論から言ってしまいます。
◼︎少額からの資産形成においては、ドルコスト平均法が良いです。
◼︎資産があって相場感が養われている方は一括投資とスポットで買い増し。
細かい説明は省きますが、理論上はこれで最大パフォーマンスになります。
・もっと資産を分散する
株式のETFでこれだけ分散すればもう大丈夫!!と思いたいところですが、あくまで株式を分散しただけなので、株式相場全体が下落してしまうともちろん下がってしまいます。
ある程度の資産が積み上がるまでは株式ETFだけでも良いと思いますが、資産が大きくなってきたら、さらに分散することも視野に入れましょう。
現金も一つの手ではありますが、株価下落の影響を受けないものが良いですね。そこでおすすめなのが、株式と逆の値動きをする『債権』と『金』のETFです。
具体的な銘柄としては、債権ETFなら「AGG」や「TLT」、金ETFなら「GLD」辺りがおすすめです。
このトピックも解説が長くなってしまうので、改めて別の記事で分散投資を掘り下げて解説させていただきます。
・個別株
さて、最後にさくっと個別株について解説していきます。
株式投資と言えばこのイメージですよね。しかし、正直なところ初心者さんにはあまりおすすめできません。単純に必要な知識量が多すぎるからです。個別の業績やマーケットの需給、為替や世界情勢などをある程度把握する必要があります。
勉強してからでも遅くないので、資産形成しつつ書籍などで勉強しましょう。
※ツイッターなどのSNSで持ち上げられている銘柄は、絶対に安易に買ってはいけません。自分で情報を集めて判断しないとほぼ確実に爆損してしまいます。
投資歴の長い方には物足りない内容になってしまったかもしれませんが、個別株に関しては次回の記事で詳しく解説させて頂きます、もう少しお待ちいただければと思います。
次回は、『投資でもっと資産を増やす方法』を解説していきます。最後までお読みいただきありがとうございます!
解説が足りないところや、これも入れてほしい!などの要望や質問があればコメントかDM、リプライで教えて下さると嬉しいです。